「災害?文化?くらしの特別研究」(日本文化学部)で愛知工業大学地域防災研究センターへ見学に行きました!
「災害?文化?くらしの特別研究」(日本文化学部)で愛知工業大学地域防災研究センターへ見学に行きました。
「災害?文化?くらしの特別研究」とは
「災害?文化?くらしの特別研究」は、2022年度よりスタートした日本文化学部の共通選択科目(通年)です。災害の問題を中心に、日本文化を学ぶべき者が押さえておくべき知見を身につけることを目標にしています。夏休みには、身近な人に聞き取り調査を行い、『語りから学ぶ災害とくらし』の報告書を作成しました。本報告書は、本学図書館に所蔵する予定です。
愛知工業大学?地域防災研究センターの見学
2024年1月31日、最後の授業として、愛知工業大学地域防災研究センターへ見学に行きました。小池則満教授による説明のもと、断層せんべいを用いた正断層/逆断層クイズ、高度利用者向け緊急地震速報システムを使った体験、建物の床下にある免震ゴムの見学などを行いました。また、学生が作成した「かまどベンチ」など、防災?減災に役立つものを紹介いただきました。
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